IchigoJamは、子供たちがプログラミングを学ぶために作られた特別なパソコンです。見た目は小さくてかわいいけれど、できることはすごくたくさんあります。
たとえば、自分でゲームを作ったり、絵を描いたり、ロボットを動かしたりすることができます。
IchigoJamは、簡単なコードを書いて、いろんなことを実現できます。たとえば、「Hello, World!」と画面に表示するのはとても簡単。コードをちょっと書くだけで、自分のメッセージを画面に出すことができます。
IchigoJamを使うと、プログラミングの基本を楽しく学ぶことができます。たとえば、以下のことが学べます。:
鯖江市では、小学5~6年生を対象に、授業やクラブ活動でIchigoJamを導入しています。
また、家でも遊んで学ぶことができるから、いろんな場所で楽しむことができます。
「さばえ・ロボット・クラブ」で簡単なゲームや、アニメーションを作成しながら、いち早く触ってみよう!
プログラミングと聞いて身構える人も多いかも知れません。
しかし、その中でもBASICは元々教育用の初心者向けの言語で、簡単な英単語と、行単位で実行されていく命令で成り立っており、とてもわかりやすいので長く使われています。
IchigoJam BASICはアルファベットの小文字も不要なので、小中学生にもとても簡単に触れていただけます。